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なんて可愛いんだろ(佐久間視点)
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鼻唄を歌いながら、洗面所へとスキップで移動して行った惇君
「あぁ、なんて可愛いんだろ」
君の為なら、毎日でも作ってあげるよ
もういっそ、監禁してしまいたい
もう、誰の目にも届かない所へ連れ去りたい
「ちょっと、あんたの顔キモいよ」
Σ(□`;)かーさん•••息子に向かってキモいって
「かーさん、おはよう。ご飯は?」
「朝から、そんな甘ったるい物食べる訳ないでしょ〜コンビニででも何か買うからいいわ。それより、一週間の出張入って今日から居ないからね。居ない間に惇君襲わないようにね!」
何故か、かーさんには俺の惇君への思いはバレていた
はいはいと返事をして、皿を片付ける為にキッチンへ向かった
「あっ、おばさん。おはようございます」
「惇君、おはよ(´・д・`)σ)з・`) 」
おぅふ
この人も、挨拶はこれだ
「痛いよー」
「ごめんごめん。可愛くてつい」
てへっと舌を出して、首を傾げた
「いい大人が何してんだか。年考えろよ!かーさん」
「将来禿げろ」
「ひでぇ。それでも親か!」
「親ですよ?あぁ、時間無いわっ、じゃあ行ってきます」
「おばさん、仕事なの?」
「惇君にお土産買ってくるからね」
バタバタと荷物を持って出かけていった
俺にも、お土産買ってこいよ•••
あっ
一週間居ないって事は、アレもコレもし放題?
ヤバい、顔がニヤける(・∀・)
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