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1日目part10
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「千歳?大丈夫?」
「んっ………ちぃ兄?」
気づくと、俺の顔をふたりが揃って覗き込んで見ていた……
「だ、だいじょうぶ……んっ……」
まだ、体は火照っている……それに、二人に見られていると余計に体が熱くなって………
思わず、あお兄のをキュッと締め付けてしまった……
「あぁ、気持ちよくなってきたのかな?」
それに気づいたあお兄は嬉しそうに微笑んだ。
その顔にドキッとする。それを見ていた燈夜が……
「俺も、ちぃ兄をもっと気持ちよくさせる……」
ムスッとした顔で今度は胸の方に顔を近づけた……
「んんっ……とうや……そこ、ダメって……ふあっん!」
なめたり齧ったり……空いてる方の手はもう片方の乳首をつねったりしている。それに感じた俺を見て燈夜も嬉しそうに笑った。
その間、あお兄はゆるゆるとゆっくりと腰を動かしていた。さっきとは違ってゆっくりとした動き……なぜだか、その動きに物足りなさを俺は感じていた……
「んっ……んっ……ふぅ…ん、」
「千歳?どうしたの?腰、揺れてるよ?痛くしないようにゆっくり動いてるんだよ?もしかして、もの足りないのかな?」
気づくと俺は自分で腰を動かしていた……
「ち、ちがっ!!んあっ!ひうっ……んん!!!」
「違わないでしょ?ココも縛られてるのにぐちゃぐちゃだし……実の弟に乳首舐められてるのに感じちゃうんでしょ?」
否定したかった……でも、実際感じていて……
「ちっがう……こんなの……んん!おれじゃない……ぜんぶっ!びやくのせいだからぁ!」
俺はこんなにも感じるのは媚薬のせいだと決めつけた。自分がこんなにも感じてしまうという事実が怖くて。
「そうだよ……千歳がこんなにも乱れちゃうのは媚薬のせいだよ?だから、もっと乱れて?」
そう、耳元であお兄は囁くと強く腰を打ちつけた……
「ひぃぃん!!うぁっ!!んっ!!はぁはぁ……そっんな……はげしっく……ふあっ!あぁぁぁん!」
「千歳の中気持ちいいね……中トロトロだ…僕のに絡み付いてきて…はぁ…んっ……もう、いきそ…う…」
そのまま、あお兄は今まで以上に深く突き挿し…俺の一番感じるところにめがけて射精した………
「んあっ!!あっ……あぁぁぁ!!やっ!なか……熱いのはいっ…てぇぇ!!」
俺も…縛られてるのに……
「ふぅっ!!やっ、なにこれ!?んあっ!!やだよ!!イクのとまんない!」
「あぁ、縛られたままイッちゃったね?」
そんな俺を見てあお兄は微笑みながら中に入れたものをこすりつけるように動かしそれからゆっくりと抜いた……
そのまま、イった余韻に浸っていると……
「次は俺の番だよ……ちぃ兄……」
燈夜がいきなり俺を俺をうつ伏せにして乗っかってきた…
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