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beginning of the end 8
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黒「あ、赤司くん!!」
黒子は赤司に抱きつく。
赤「よかった......無事....だったか。」
黒「はい.........でも....僕は紫原くん....を見捨ててしまいました.......怖くて.....怖くて....」
黒子はその綺麗な瞳から大きな涙を流しながらに赤司に訴える。すると赤司は黒子の頭を撫でて
赤「仕方がないんだよ。テツヤ。それに、一人このゲームで見つからなければいいんだ。僕とテツヤでみんなを救おうじゃないか。」
黒「で、でも!僕、鬼に後つかれてたはずです.........」
と____。
2人が隠れている近くに___。
あの大きな鏡が___。
そこに___。
うっすらと人影が見える__。
黒「あぁ........赤司くん逃げて......」
赤「だめだ。」
黒「だめです!!鬼が探しているのは僕です!」
赤「テツヤに一人にするわけにはいかない。だから......」
そして___。
鏡に映ったのは___。
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