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Mirror 3
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せーちゃん___。
せーちゃん__。
『せーちゃんはいい子だね〜!本当!いい子いい子〜』
その人は僕の頭を撫でる。
僕はそれが大好きだった。
あの声__。
赤「あぁ......あ、ぁ....」
黒「思い出したかな〜?せーちゃん?」
あの屈託のない笑顔___。
赤「お、お兄ちゃん........?」
あやふやの記憶が完全に思い出された___。
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