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友達のお見舞いに行ったらいきなり襲ってくる鬼畜野郎に恋してしまいました
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心の持ちよう一つで、こんなに変わるものなのか。
さっきまで喘ぎに喘いでいた自分が恥ずかしい。
「…はっ、」
軽く息を吐き出して西川を見る。
西川はピンク色のそれを右手で俺の乳首に押し当て、左手では俺自身を緩く撫でている。
刺激を与えられて萎えるはずも無いが、先ほどよりはずっと落ち着いていた。
さっきまでどんだけ動揺してたんだよ、俺。
軽く苦笑いしたところを、西川に見咎められた。
「…随分と余裕だな?」
「ひっ、あ!!」
自身の先端にローターをぐりっ、と押し付けられて、変に甲高い声が漏れる。
「…っ、不意打ち、は、卑怯だぞッ」
「勝負に不意打ちもクソもあるかよ」
油断した自分に後悔した。
「乳首、もう少し開発したいけど…
今日は早く寝てーからまた今度な」
今度なんてあってたまるか、と思ったが、そんな思考は一瞬で掻き消される。
…後孔にトン、と当たる指によって。
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