アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
友達のお見舞いに行ったらいきなり襲ってくる鬼畜野郎に恋してしまいました
20
-
「ちっべてぇ!!」
ローションがあまりにヒヤッとしているものだから、悲鳴を上げる。
「色気ねぇな…」
呆れたように肩を竦める西川に、
仕方ねえじゃん、そんな冷たいモンを大量にぶっかけるのが悪い。
そう心の中で口ごたえしてため息をつく。
さっきまで火照っていた自分のものは、今となっては完全に萎えていた。
「仕切り直しだな」
楽しそうに笑って、俺の下腹部を撫で回す。
「ぅ…」
これは、やばい。
ぬるぬるしてて、完全に未知の感覚。
…気持ちいい。
「腹筋、こんな割れてると触るの楽しいわ」
「…るっせ」
ポコポコ出てる筋肉を手が滑る度に、ビクッと勝手に身体が反応する。
くすぐったいと気持ちいいの間くらい。
「ッあっ!?」
いきなり背中に電撃が走ったような感覚に高い声が漏れた。
西川は目を丸くして同じところをくるっと撫でる。
「あ、ぅ…ッ」
我慢しようとしても、どうしてもヘンな声が出てしまう。
「へぇ…、へそ、好きなんだ?」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
21 / 56