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友達のお見舞いに行ったらいきなり襲ってくる鬼畜野郎に恋してしまいました
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何も考えられなくなって、目の前は白い火花で埋め尽くされる。
「はは、とろとろ先走り零しちゃって…
いじらしいなあ、おい」
時々自分の痴態を告げる西川の声が、更に自分を高めていく。
ゴリゴリ。
前立腺を力いっぱい押されると、感じ過ぎて辛い。
「あ、あぁ、うー…でる、でる、」
虚ろになった思考で呟くと、ぼんやりと見える西川が笑った気がした。
更に前と後ろへの愛撫を強めてきて、拘束されて逃げ場の無い俺はただそれを享受するしか無い。
「あ、あああぁああぁ…ッ!!でるっ」
もう解放する、そんな絶妙のタイミングで、根元をぎゅっと掴まれた。
「ひ、いいいっ、あ、な、なんで…」
行き場を失った精液が逆流するような感覚に襲われて、ただ出したい。それしか考えられなくなる。
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