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友達のお見舞いに行ったらいきなり襲ってくる鬼畜野郎に恋してしまいました
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『もっしもーし!
みんなのアイドル、奏里ちゃんでーっす☆』
「朝っぱらからテンションたけーな!
師匠、俺は今日稽古に行けない。
晴の指導とかも任せたいんだけど、師匠今日はどうする予定?
元々稽古には参加できる予定だった?」
『ありゃ、春が稽古休むなんて珍しい。
んー…ほんとはあんたに任せようと思ってたんだけどね。
いいよ、稽古にはあたしが行く。
最近サボってばっかだったしねー!』
「あー、わざわざごめん。
あと、新しい道着と袴買っといて欲しいんだけど…」
『あっはは!!
おっけー、最高級のやつ買っとくよー!
西川先生にもさっき頼まれたしね!』
「…は?」
『だからー、西川先生がさっきウチにきたの!
お父さんに用事があったみたいなんだけど、あたしに「道着買っといてやってくれ、あと、あのおチビちゃんをよろしく」って言ってきたよ〜。
なんでも春くんてば、処女奪われちゃったんだって??』
「…ッ!!!はぁ!?!?」
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