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友達のお見舞いに行ったらいきなり襲ってくる鬼畜野郎に恋してしまいました
メリークリスマス!10
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「や、あぁっ、いってる!いってるのにッ!」
イった瞬間に指をバラバラに動かされて、ワケが分からなくなる。
収縮するナカを押し返すように広げる動きは、簡単に俺を翻弄した。
「な、なん、でっ!ひぃッ!」
「ん〜、何でだと思う〜?」
「わ、かんね、あああっ!!」
うふふ、と楽しそうに笑う西川に鳥肌が立って、ぎっと思い切り西川を睨むと、ごろんとうつ伏せにひっくり返された。
「そんな目で見ないでくれない?
…抑えがきかなくなる」
そんなの、きかせなくていい。
心の中でそう思う自分と、
ふざけんな、我慢しろ。
って思う自分がせめぎ合っている。
後ろから乳首をきゅうっと引っ張られるとまた目の前がチカチカして、ナカを締め付けるのがわかった。
「んんんーーッ!も、やぁ…ッ!!」
再び勃ち上がった俺のちんこは既に爆発寸前。
でも二回目の射精は、さっきよりもイキづらい。
…そう、指なんかじゃなくて、もう少し、大きいモノじゃないと。
そう悟ると、頭の中でグルグル一つの思考が回り始める。
(い、イキたい、挿れてほしい、挿れてほしい、挿れてほしい挿れてほしい挿れてほしいッ!!!)
でもさすがにそれを口に出すことはできなくて、ただグズグズに蕩けていくだけだった。
「う、うぅ〜っ、う、も、やだぁ…」
「じゃあどうしてほしいの?
自分の口で言ってごらん」
ここで優しい口調なのもイラつく。
言えって命令されたなら、まだ言い訳もできたのに。
「だ、から…」
「なぁに?」
西川が余裕の笑みでこっちを見てる。
やっぱ、むかつくっ!
「なんでもいいから、さっさと挿れろ、ばかぁっ!!」
胸ぐらを掴んで、叫んだ。
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