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友達のお見舞いに行ったらいきなり襲ってくる鬼畜野郎に恋してしまいました
メリークリスマス!エピローグ
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「「ハッピーバースデー!!!」」
昼になってようやく家に帰ると、父親と母親が声を揃えて俺を祝ってくれる。
「父さん、母さん、…その、産んでくれてありがとな」
ちょっと素直になってそう言うと、いやに感動された。
「し、春くんが素直だ…!?」
「こんなこともう一生無いかもしれない…」
驚愕する2人に失礼な、と憤慨すると自然と笑いが起きた。
「そういえばクリスマスパーティー、楽しかった?」
お母さんに聞かれてちょっと悩んだ後、微笑んでしっかりと答える。
「まぁな!」
服の上からぎゅっと胸元のリングを掴んで、もう少しだけ、素直に生きてみようと心に決める。
…そのリングの中央、春の胸の真ん中には、誰が咲かせたのだろう、紅い花が咲いていた。
___________
長引かせてこめんなさい…ほんと反省してますorz
そして読者の皆様、読んでくれてありがとう!!
いつの間にか1万アクセス余裕で超えてました…(号泣)
みなさんのおかげで受験があっても更新頑張れてます←おい笑
イラスト投稿、コメント(アドバイス、リクエスト含む)、イイネ、お気に入り、しおり、などなど!!
皆様とのコミュニケーションができる日を楽しみにしています(*^^*)
それがえなの励みになるんですよ(つД`)ノ
あ、それと、そろそろ本気で表紙絵が欲しいのです…((チラッチラッ
図々しくてごめんなさい笑
これからもこの作品をよろしくお願いしますっっ!!!
ついでに暇があったらシリーズ作品、「双子の妹(ry」略してふたこいも読んでみて下さい♡(つまんなかったらごめんなさい…)
次から本編です(`・ω・´)
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