アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
別別 内田side
-
ヴヴヴ…
ひと仕事終え、真っ先に向かったのは愛おしい恋人が待っている小さな部屋
プロポーズを受け入れてくれたのだからもう恋人ではなく配偶者だろうか、いや、日本の法律ではまだ壱は結婚できない
そもそも同性の結婚は認められてなかったっけ
まあ、そんなことは関係ない
壱が俺のモノである事には変わりないのだから
ヴ───ッ
扉を開ける前から聴こえてくるランダムにかわる無機質な音
やっと手に入れた、現実味が湧いてくる
自然と口角が上がるのが自分でもわかった
ゆっくりと扉を開け、鉄格子の中で拘束されている姿を目に映した
「あーあ」
想像していたものとは違い、壱は意識を失い、ぐったりとしていた
残念と思う反面、意識を失ってもなお、バイブに攻められている姿をみて、自身が疼く
「たくさん出したんだね」
萎えきったソレの周りには、白くて濃いものから、ほぼ透明のものまでが垂れ落ちていた
カチリとバイブの電源を落とし、それを引き抜くと間髪入れずに膨れ上がった自身を埋め込んだ
グププ…
「はぁっ、ゆるいな…」
長時間バイブを入れられていたせいで、くぱぁっと開いた後孔、大量の白濁液、それらは内田の発情したモノを容易く受け入れた
グヂュ、グヂュッ
「はっ、ハァッ、、」
いくらゆるいとは言え、まとわりつくような肉壁の熱、拘束され、自分の支配下に置かれている壱の姿を見ると射精せずにはいられなかった
もう、でる
そう思った瞬間、ギュッときつく壱のナカが締まった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
73 / 182