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高校編1
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あれから1カ月後、僕らは高校生になった
僕とキセキの皆は洛山高校へ入学し、川崎さんは真兄という眉毛がオタマロ(笑)の僕の幼馴染みがいる霧崎第一高校へ入って真兄も入っているバスケ部に入ったと真兄に教えてもらった。
ちなみに僕とキセキの皆も勿論バスケ部であることは言わずもがな知れたことである。
黒子「僕はあの人達みたいに殺しはしない。だから大好きなバスケで復讐するんだ。この力を使って…。」
しかしこの力を使うことは幼馴染みである伊月、高尾、真、黛、宮地に禁じられていた。
ごめんね俊兄、和成、真兄、千尋兄、清兄…
僕、初めて皆の言うことに背くよ…
でもそれ程僕の決意が固いってこと、忘れないでほしいんだ
僕はあの日、決めたから
**さんのために復讐するって
だから皆と同じ高校に入ったんだし
まぁ千尋兄と同じ高校だったのは驚いたけどね…
頑張らなきゃ…
そのために僕らは変わったのだから
全ては復讐のために
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