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ピン留めと電話
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シャワーを入り終え(もちろん別々)
やることがなくゴロゴロしていたらイオが話しかけてきた
「そのピン留めいつもしてますよかねー」
そう言ってイオは俺の頭についている雷にもらったピン留めを指差した。
「あ、ああーこれな?友達にもらったんだー見るか?」
そう言って俺はイオにピン留めを手渡した
「ありがとうございます。」
イオは俺にお礼を言ってピン留めをまじまじと見つめていた。
「...このピン留め誰にもらいました?」
「ん?友達の雷ってやつだけど...」
「そう...ですか」
ピリリリっ
そんな会話をしていたら俺のスマホがなったどうやら噂をすれば雷から電話のようだ
『遥斗ー今から俺の家遊びに来ないー?』
「お?おういいけどwどうせ暇だしなw」
『じゃあ待ってるからなー』
プツリと電話が切れた。それにしていきなりだな...雷のやつ
「ってことで遊びに行ってきてもいいか?」
「まあ、僕は構いませんが...」
「ならよかった!じゃあ行ってくるわ!なんかあったらスマホに電話してくれ」
そう言って俺は家を出た
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