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俺はいったい...
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頭が...ガンガンする...
身体中が重い...
「んぁ...くっそ...頭いてぇ...」
目を開けるとそこは雷の部屋だった
そうだ...俺...
「あ!遥斗起きた?」
「雷!お前俺に何して!痛っ」
俺は雷に殴りかかろうとして、はじめて自分の両手両足が縛られている
「な、なんだよ!!これ!!」
「あのさ...俺遥斗のこと好きなんだよね」
「は?何こんな時に冗談言ってるわけ?早くこれ解けよ!」
「冗談じゃないよ?ほら...」
チュッ
雷は俺にキスしてきた...
俺の頭は真っ白だ...
「な、なんで...」
「なんでってww遥斗が好きだからだよー遥斗遥斗愛してる」
...。
「だからさ...」
雷はニッコリと笑っていった
「イオって奴?あいつは遥斗を騙してるんだよ」
え?なんで雷はイオを知ってるの?
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