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イオが怒った...
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「ふざけるなっ!遥斗様はお前ものじゃない!!」
イオは珍しく声を荒げていた
「第一誰を好きになるかは遥斗様の自由です。僕やあなたが口を出していいはずがない。」
イオ...
「確かに僕は遥斗様のことが好きだ。それはきっとあなたも同じでしょう...でもそれを選ぶ権利は遥斗様にあるはずだ!!」
その言葉を聞いて雷は崩れ落ちた
そしてうわ言のように
「俺は...俺は遥斗に好きになってもらいたかっただけなんだ...」
その隙にイオが俺を縛っていた縄をほどいてくれる
「...大丈夫でしたか?遥斗様...」
「うん...」
「帰りましょう」
「あ...っちょっと待って?」
俺は服を着たあと帰ろうとしたイオを俺は引き止めた
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