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動画とか!?
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『やらっはぁっああっ...んぅっ』
(!?なんだこれ!?)
そこには俺がうつっていた
しかも...
『んぁっんっイオっも、もっとっ』
(...。)
俺は動画を止めた。光の速さで止めた
イオはニコニコしながら俺の方を見ていた
(俺今すごくイオの笑顔怖いんだけどっ!!)
「えーと...イオ...これ何?」
「さっきまでの遥斗ですよ?」
「俺全くこの時の記憶ないんだけど...」
「遥斗はいっつも忘れてしまうので、代わりに僕が撮っておきました」
(鬼畜だ...でも自分がこんなになっていたなんて...驚きだ...)
びっくりした俺はその場に固まってしまった
そんな俺にイオはチュっとキスを落とした
そしてにこっと笑って
「僕はどんな遥斗でも大好きですっ」
そう言って洗面所を出て行った
(...今の反則だろっ)
確信犯なのか天然なのか...
でもやっぱり俺はイオが好きだ
短編end
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