アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
キスをちょうだい
-
「イオ...キスっ」
俺はイオにキスを求めたがイオはなぜかしてくれない
(なんで?いつもはあんなしてくれるのに...っ)
「遥斗、悪い事をしたら先に謝るべきですよ?」
「あ...」
(そうだ...すっかり忘れてた)
俺はお仕置きの最中なのだ
確かにイオが他の男に抱きついていたら俺も嫌だ。許したくない
「ごめんなさっ」
「はい。しょうがないですねー」
「ありがっんぅっ」
それから俺達はまたお互いを求めたあった
「そういえば今日は意識飛ばなかったな...」
後処理が終わり俺達はベッドの中にいた。
本当はもう起き出さないといけないのだが、なかなかベッドから抜け出せない
「ああーそろそろ僕の体液に慣れてきたんですかね?」
「慣れるとかあるの...?」
「さぁ?でも、ちょっと残念ですね...理性ぶっ飛んだ遥斗すごく可愛かったのに...」
「...かわいくない」
「クスクスっいつかまた遥斗のうち行きましょうね?」
「ん?なんで?」
「結婚の了解をいただくために...です」
「ちょっ」
それからずっとベッドの中で俺達は話しているうちに、1日が終わってしまったのは言うまでもない
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
92 / 227