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キス(番外編)
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「嬉しい...っ」
それしか言葉が出なかった。いや、出せなかった。
あまりにも嬉しすぎて
「うん...俺も嬉しい」
雷さんが近づいてくる
僕達はキスをした
「夢みたいです...っ」
僕からも嬉しくなってキスを送った
はじめは触れるだけだったキスが
キスがだんだん深いものになっていく
「んぁっらいさっ...んぅっはげしっ」
キスなんて僕は初めてだからどうしたらいいかわからない
ただただ、そこにある快感だけを貪っている自分がいた
苦しくなって雷さんの服をぎゅっと握るとやっと雷さんは解放してくれた
「白陸...本当かわいい...」
そしてそのまま僕は雷さんのベッドに押し倒された
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