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嫉妬しちゃったあの子♡2
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ふんすふんすと鼻を鳴らしたながら、俺の家に着いた途端俺を引っ張ってベッドに寝転がせるさぶちゃん。
可愛いけど、お仕置きってなにされるのかなぁ?
シュルッて自分のネクタイを解いて...あ、この仕草エロい。
女子が好きなのも分かる気がしてくる。
さぶちゃんの長くて白い細い指がネクタイを抜き取るとかエロい。えろい。
「玲ちゃん、手出して」
「はい」
お仕置きの二文字がきっと頭を支配してるだろうさぶちゃんは、もう厨二のちの字もない。可愛いんだけどね。
タイトル的にあれじゃない?大丈夫?
あ、今回だけは『チャラ男をお仕置きしてみた(`・∀・´)b』になるのかな?
流石に喘がせてみたは無理だし、喘がせたい派だし。
俺なに言ってるんだろう。
思ったより混乱してるみたい。
きゅ、と可愛いリボン結びをしたさぶちゃんはそれを満足そうにみた。
リボン結び....すぐにはずれちゃうよ?なんて言えなかった。満足そうに笑ったこの子が可愛いすぎて。
さて、次は何をするのかなって思ってみてたらさぶちゃんは俺のチンコをスラックスの上から撫でた。
フェラでもしてくれるの?!
なんてちょっとした期待をしたけど、さぶちゃんはそれをスリスリと撫でるだけだった。
くすぐったいし、もどかしい。
確かにこれをずっとやられたらお仕置きになるかも...。
俺は早速悶々とし始めたのだった。
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