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prologue.. 僕らの伝説の始まり。
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中に入るともう一人、忘れてはいけない友人がいた。
正直、完全に忘れていたけど。
…影薄いんだもん、仕方ないよね。
「よ、なち。今日は寝坊か?」
くすくすと笑いながら僕に話しかける友人。
なんかイケメンでムカついたが、心の広い僕はにこりと微笑みかけて言った。
「朝の余韻に浸ってたらあきらに怒られちゃってさ、はは」
「二度寝の間違いだ」
「あきらったら、そんなに怒らないでよね」
「なちはぁ、可愛いねぇ」
仲睦まじく笑いあった僕ら。
僕は友人達を見渡した。
「よし、皆集まってるね。それじゃあ今日の活動内容を話そう」
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