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Gがでました!!
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作者:あきら
青「どうした、テツ!!」
黒子の叫び声を聞き、1番に部屋に乗り込んだのは元相棒の青峰。
黒「あ、青峰君。
た、助けて下さぁぁぁぁい!!」
涙目の黒子に抱きつかれる青峰。
変質者でも出たのではと部屋を見るが、特に怪しい人物はいない。
青「テツ、何があったんだ?」
全員「青峰?黒子に何したのかな?」
いつの間にか、黒子の部屋には全員が集まっていた。
黒子が泣いていることに気がつくと、全員青峰に冷たい視線を送る。
青「赤司、こ、これは誤解なんだ!!」
赤「大輝、謝るのは僕だけでいいのか?」
青「ど、どういう意味だよ」
虹「2度も俺のこと忘れるなんてなぁ?
先輩舐めてんじゃねぇぞ?」
青「に、虹村さん?(ガクブル)」
虹「青峰、覚悟は出来てるよな?(ニッコリ)」
赤司邸に青峰の叫び声が響き渡った。
黒子を泣かせる奴は、誰だろうと容赦はしない。
黒「うっ・・・・・恐いです」
黄「何が恐いんスか?」
黒「・・・・・あ、あれです」
黒子が指を指したとこに奴はいた。
緑「あれは、ゴキブ・・・・・」
黒「それ以上は言っちゃダメぇぇぇぇ」
紫「黒ちんが叫んだのって」
黒「す、すみません。
僕、Gだけはダメなんです」
うっすらと涙目になる黒子を見て、マジ天使だと皆の心は1つになった。
ゴキブリは、灰崎がきちんと退治しました。
赤「部屋にある服を着て、僕の部屋に集合だ」
そう、夜はまだ始まったばかり。
中途半端ですみません!!
リレーは、レコード様にバトンタッチです!!
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