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「母乳プレイしたいんだけど。」
「は?」
「だから、ぼ・にゅ・う・プ・レ・イ!」
「いや…たから…は?」
突然にも程がある、と突っ込みたい。
元々思いついた事をキラキラ楽しそうに話す奴ではあったが、何を思ってそんな突拍子もない事を言い出したのか、かよくよく聞けば、そういったAVでめちゃくちゃ興奮したからだそうだ。
マニアックな…
しかし、…だからと言って男の俺に振られてもどおしようもない話だと思う。
まあ、女の子だって困るわな。
「…俺のチ●ポミルクでも乳に塗りつけてしゃぶらせてやろうか?」
「ヒー!!鬼かー!!」
俺なりに考えた代案を即却下された。
…ムカつく
「なら、どーしろってんだよ?」
ぶっきらぼうに言えば、待ってましたとばかりに、いそいそと鞄から取り出したのは…
「練乳」
期待に満ちたキラキラした眼差しにイラつきを覚えたのは、人生初めてだ。
「…分かった。これを垂らした乳を舐め回す。って話だな。」
「おまっ!もうちょっと可愛げのある恥じらいを持った言い回しをしろよ!」
とんでもプレイを言い出した奴が何を言うか。
「任せろ。」
そう言って、徐にシャツのボタンを外しだす俺に、アイツのテンションが上がる。
するりと袖抜いたシャツで、恥ずかしそうに胸を隠し、アイツをうかがう。
そのまましおらしく身体を寄せ抱きつけば、期待感からゴクリと喉がなっている。
可愛いな。
思わずクスリと笑い
アイツの両腕を後ろ手に俺のシャツで縛り上げる。
そのまま、動転したアイツを仰向けに押し倒し、傍らに落ちていた練乳に手を伸ばす。
「存分にしゃぶってやるよ。」
「えー!」
「だいたい俺は身体触られるのが、苦手なんだよ!」
そのままの勢い練乳をぶちまける。
「ヒー!!」
「甘過ぎる!」
「垂らし過」
「うるさい!」
だいたい何なんだよ母乳プレイって。
恥ずかしすぎる!
恥ずかしすぎて、悶え殺すつもりか!
無理、絶っ対無理!
そのまま恥ずかしいを誤魔化すように小さな乳首を吸い上げ、転がす。
その周りに垂れた甘いミルクを舌でなぞり、舐めあげる。
女のような柔らかさはないが、そんなの関係ない。
この体がアイツのものでなければ、こんな平坦な男の胸など、絶対舐め回せない。
好きだから。
好きだからその胸が特別になる。
喘ぐ姿だって、アイツだからくる。
この乳から垂れた甘いミルク。
俺の胸に垂らして…お前はこんなに舐め回してくれるつもりだったのか?
素直に…そうしてやれなくて、ごめん。
俺…恥ずかしくて、できない。
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