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Episode3
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俺が次に目を覚ました時、自分が何処にいるのか分からなかった。目隠しはいつも通りで、けれど知らない場所の匂い。ベッドの柔らかさも、まるで違う。更にはいつもつけられていた、手枷足枷が外されていた。
それで、俺は確信した。
俺が居るのは、ご主人様の家じゃないって。
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