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Episode77
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『ひっ…ご主人様ぁ、トイレっ、行きたい…』
『何を言ってるんだユウ?まだ二日しか経っていないだろう?それぐらいで何馬鹿な事を。』
『おねがっ、お願いします…ご主人様っ!』
苦しい。
排泄を管理されている期間は、普段よりも食事も飲み物も多く摂らされる。
腹の中がパンパンで、苦しい。
尿だって出させて貰えない。
まだ二日目なのに、もう限界。
でも、漏らしてしまったら…。
『っや、でちゃう…でる…』
尿がでそうになって思わず、自分の先端を握る。
足をもじもじとさせて、どうにか尿意を誤魔化す。
でも身体を動かすと、今度は便意が襲ってくる。
『ユウ、手足は使うな。』
全身で我慢していれば、ご主人様が俺をベッドに拘束した。
腕は手枷で頭の上で止められ、足は枷をした上で膝で曲げられ、腰辺りで一緒に縛られた。
縄が腹に食いこんで、更に便意が増す。
苦しい、苦しい…。
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