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「あああ…っ葵さんっ…はやいい…くるじぃ…んぅ…っは、はげしぃ!」
なのに…俺は快楽に溺れて腰を振るのを止めることができないでいる。
「んっ…んっ…」
パンッ…パンッパンッ
肉と肉がぶつかり合う。
その音は行為の激しさを十分に伝えていた。
葵の額からは汗が滲んでいる。
さっきまでルアを気遣っていたがもはやその理性までもがかいらくに飲み込まれてしまっていた。
「ダメっ…もう、そんなに…激しくしたらしんじゃ…うぅ…やめっ…てぇ…」
ルアの声も虚しく、葵には届いていなかった。
「ふ…ふふふっ…。」
必死に腰を振る葵を見ていた宇月は静かに笑っていた。
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