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「ふぅっ…ん…んぅ…っ、はぁっ」
葵の意識がとびそうになると、正孝は口を離した。
「ごめんね。苦しかった?でもこれからもっと苦しませてあげるから。」
正孝は無表情だった。葵はそんな正孝に恐怖していた。
「や、やだっ!やだよ…やめっ、て…おねがっ……あっ…はぁっ…」
正孝は葵のシャツを脱がしていき乳首を指の腹で潰す。
「やめろと言う割には、気持ちよさそうに声なんか出しちゃって。あっ!…そういえばまだ上の口に気持ちよくしてもらってないな。」
正孝は思い出したように言う。
「無理だよっ…お、俺そんな…ことっ、で、できなぁ…いっ…」
「出来るか出来ないかなんて聞いて無いよ。やらなきゃいけないんだ。
さぁ早く。これはお願いじゃない、命令だよ。」
正孝は言いながら葵とベッドを繋ぐ拘束具だけ取り外した。
無論、手足は拘束されたままだ。
葵は言うことを聞くしかなかった。
葵はベッドに膝立ちになりベッドの横に立つ正孝のスボンのチャックを手は使えない為、ぎこちなく口を使って開ける。
正孝は少し気を遣い、ズボンと下着を自分で下げた。
正孝のペニスは既に張り詰めていた。
「ふぐっ…んぅ…っ、うぅ…」
葵は覚悟を決め、正孝のペニスを口に含む。
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