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身体のラインを確かめるような腹から腰から背中から胸から…とにかく上半身すべてを有川の掌が撫でまわる。
抗議の声すら、ピンクのリップが塗られた唇に吸い込まれ、逆に赤い舌に縦横無尽に侵入されてしまう。
「う…ん。……ぁ先生……ン…はぁ…チュル…先生ぇ」
口を貪られているのは僕なのに、まるで有川こそが、その小さな口内を僕に蹂躙されているような、そんなあえかな甘い声を漏らす。
はあ、と色っぽいため息と共に離れた有川の唇と僕の唇は、離れがたいとでもと言いたいかのように、涎の糸で結ばれている。
潤むあの瞳に見詰められると、意図せずとも身体の熱が本能に従って下半身に集まる。
場に酔っているのだろうか。
僕は有川が…欲しい。
有川の中はどんな心地だろう。
捲れたプリーツスカートから、日に当たらない白い太ももが覗き、僕に犯されたいと、その身を緩く揺すって強請っている。
「ハルカ… 」
雄の本能に人の理性が喰われかけ、僕は有川をオンナとして欲する言葉をこぼしてしまった。
たったそれだけの言葉だったのに、有川ハルカは嬉しそうに微笑んで、一つ頷いてみせる。
「いっぱい良くしてあげる。」
ハルカの頬が化粧ではない紅さが浮かび、よりいっそう艶やかに見える。
“いけない”と頭の隅で理性が警鐘を鳴ら。
“悪く無い”と雄が嘲る。
右側の乳首を吸いながら、ハルカはズボンのベルトを外し、恥ずかしくも7つも年下の、それも同性に興奮した愚息を暴き出す。
「ああっ先生…凄く…いい…!大きくて、同年代のち●ことは全っ然違う!」
跳ね上がった体は、ハルカの発言かそれとも突然咥えられたら愚息故か。
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