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2、黒子とキセキ
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赤「ところでテツヤ、時間を20分も過ぎているというのに涼太がまだ来ていないが…?」
黒「本当ですね…寝坊でしょうか…?」
確かに黄瀬くんがいません。いつもなら楽しみで早く起きたッス!とか言って1番に来ているのですが…
緑「だらしがないのだよ。アイツは。」
緑間くんがそう言うと、
黄「すんまっせぇぇぇん!!遅くなったスぅぅ!」
遠くから走りながら手をふってこっちにくる黄瀬くん。
紫「黄瀬ちん、おそ~い~。お菓子なくなっちゃったよ~」
紫原くんが空になったお菓子の袋を逆さまにしてお菓子がなくなったことを皆に伝えた。
青「あいかわらずスナック菓子好きだな、紫原」
黒「青峰くんだってあいかわらず僕の肩をくんできますよね…」
僕が青峰くんの手をどかそうとするとガシッとまた掴んできた。
青「いいじゃねーか!俺達恋b…ぐえっ!」
僕は青峰くんの脇腹に手をさしました。
黄「ははっ!黒子っち達はあいかわらずラブラブッスね~!」
もちろんキセキの皆さんは僕と青峰くんが付き合っていることを知っています。
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