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君との終わりが来た
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今僕は、女の声がする部屋へ足を進める___________
なんて事はしない。 だって今、隠しカメラで盗撮してるからだ
「うわぁ~。咲も大胆だこと」
「あぁ、っもう、イク~、ダメ~やっあぁん!!」
「俺も、イクッ、くっ!」
二人が達ったことを確認してパソコンの電源を切る。まぁ、これが日課だったけど
今日で お・わ・り__________てことで、エッチし終えて数分も立たない二人の部屋(元は僕達の営みに使っていた部屋)に勢いよくドアを開ける
“ガチャッ“
「あ~咲~なにしてんの~?。」
と、微笑む僕とは裏腹に咲の顔は真っ青だった。当たり前だけどね?そして咲が
「.......たま.......」
と、呟く。 あ~忘れてた。僕の名前は 水野たま って言うだ よろしくね?
「もう たま って呼ばないでね。」
と、また微笑む僕。
「........あっ........ごめ「何で謝るの?」....そ......の......」
言葉を繋げることができない咲を見て
「ねぇ咲、そこにあるカメラみたいな奴は咲の浮気を盗撮するためのカメラだよ。」
そう告げると
「えッ。.....」
「だから、エッチしてる所ぜ~~~んぶ見てたよ」
咲の顔が歪む
「と、言う事でバイバイね?」
首を傾げてニコッと笑って部屋を出る
「おい!。たま」
と、叫んだ咲は裸にシーツを巻いてドタドタと階段から下りてくる
僕はと言うと、咲の浮気現場を盗撮していたカメラの映像をインターネットにアップしている途中だ
「....なぁ、たま何してんの?」
消え入りそうな声で聞かれるから
「浮気映像をインターネットにアップしてンの」
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