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僕のお友達。(ヤった後、)
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携帯を取り出し、例の画像を見せる。
わりぃ慎っ
これはお前の為なんだ!!
と思いながら理不尽に慎の苦手とする愛らしいハムスターの画像を見せた。
「!!? ひっ いぎゃぁぁあああ??! 」
悲鳴を上げながら慎は後退り、5m僕から離れていく。
いや離れるならもっと距離置けよ。
「ねぇ、慎。イチゴの香り、しなかった?」
無言な慎に携帯を翳し近寄る。
それと同時に後ろへ下がって行く、
その先には海に通じる道路。
逃げ場はもう殆ど無くなり追い詰められる慎。
「ねぇ、早く吐いちゃいなよ。
イチゴの匂いが誰の仕業か、知ってるんでしょ? 」
「ちょっ、話すからこっち来んな!」
いつもは其方から来るのに、何を言ってるんだか、
携帯を終い慎の手首を掴み使われてない空き教室へと向かった。
「で? 聴こうか 」
教団に座り腕と足を組み、
慎を見下ろす形にする。
慎は椅子に正座。
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