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甘い香りに当てられて。龍也。
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綿の部屋に無理やり上がり込んで、
可愛がっているハムスターの写メを撮ってる最中にふと気づく。
綿の部屋に漂う甘い香りに…
つい臭ってしまった甘い香りに何だか頭がクラクラとして、気づいた時には綿に手を出している自分がいた。
綿はイヤラシく腰を揺らし喘いでいた。
初めて見る渡瀬の淫乱な姿に、更に欲情してしまい自制が効かなくなってしまう。
渡瀬はイッたと同時に眠るように意識を手放していた。
龍也はそんな可愛らしい渡瀬から性器を抜き風呂に直行し、裸のまま渡瀬の隣で眠りにつく。渡瀬を抱きながら。
そして、起きた時には綿は居なく、残ったのは精子塗れのベッド呑み。
途中まで自分が意識を手放していたとは言え、渡瀬を掘ったのは本当で…
乱れる渡瀬が可愛く思ったのも本当。
そう。龍也はあの匂いのせいで、
渡瀬に恋をしてしまった。
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