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授業中にも関わらず。
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ワザとなのか、そうでないのか、腹痛と称してネクタイを取った慎に、告げた様にネクタイを縛り直して、バイブで犯してやってから、3時間目を迎える。
「ぅ、んっ 」
慎介の席は窓側の後ろから2番目の席で、
渡瀬の席は斜め後ろ。
十分に安藤の様子を伺える位置で、後ろから安藤の盛り上がったところを凝視する。
安藤は見られてる視線にも感じて、
制服を少し汚した。
「ん、もぅむり… 」
もう我慢できない。と訴える様に、涙目で後ろを見やる。 渡瀬は涙目で振り向く慎に気づくが、見ない振りをした。
安藤慎介の周りに居るとクラスメイトは、
涙目になりながら下半身を抑える姿に顔を火照らす。
あらら、慎の横、斜め前の子達。状況に気づいたの?
凄い顔赤くしてる。
「 何か 面白くなってきた。 」
さぁ、どうするの?
慎介…
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