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菓子釣り。
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ジリリと、隣の部屋から目覚ましの音が鳴り響く。
その音で不機嫌そうに目を覚ましたアルト。
ミヤトはスヤスヤと寝ている。
「ミヤ?」
ス~
「仕方ないな。笑」
池田君読んでくるか、
リビングに運んでもらおっ
僕じゃ運べないからね。
「だからね。
ミヤをリビングまでおぶって欲しいな。」
賢人の居る部屋へ行って頼んでみると、
スタスタと僕の寝室に入って行った。
池田君って親切だよね。
「ミヤはこいつか?」
横抱きに僕に見せてくる。
お姫様抱っこされてるミヤ可愛い?
「うん。 椅子に座らせといてね~ 」
「あぁ 」
池田君はミヤを抱いて、先にリビングに行ってしまった。
デザートはぁ
プリンかなぁ~…
ラルトにプリン出してもらわないとね。
台所行こっと、
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