アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
全裸変態に服を着させることになったんだが 2
-
「おい、なにバカな事言ってるんだ…離 せッッ!」
振り払おうにも変態の力が強くて振り払えず、もがいていた
「別にいいだろ〜?なぁ…ちょうだい?」
すりすりと顔をよせてくる…
…俺はイケメンが嫌いなんだ
メガネがなくなり、コンプレックスの一つでもある顔を必死に前髪で隠した
それにしてもこの変態を引きはがすには普通のことでは効かないだろう…
何を考えたのか俺は変態のむき出しになっている下半身に手を伸ばし…
ギュッッ!
握り締めた
「ッッ!」
男である俺はその痛みを理解できるため罪悪感が生まれた が、
次に発せられた変態の言葉に殺意が芽生えた
俺の罪悪感を返せ…
「いって…いきなり握んなよな…俺が触り方レクチャーしてやろうか?」
握り締められてなお、この笑みだ
そして文房具のクセにレクチャーなど…
俺は遂にキレ、昔空手をやっていたことを活かし隙をついて蹴りとばした
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
10 / 35