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全裸変態に服を着させることになったんだが 3
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とりあえず着させたはいいものの…
((二人とも長身のため俺の服のサイズが合ってないことはさておき…
謎が多すぎるな…
あてにはならないが、こいつらに聞いてみるしかない
「なぁ、お前たちを擬人化させる薬を開発した奴らのこと知ってるか?知り合い…なわけないか」
新しいメガネを机の引き出しから取り出しながら尋ねた
すると何故か、変態は少し顔を曇らせ 消しゴムはうつむいた
「…知っているのか?」
そう聞くと変態が口を開いた
「なにそれ知らないよ〜」
ふざけた答え方だったが目は真剣そのものだった
(知らないのか…この際知っていてくれた方がありがたかった…)
「やはり変態でも知らないのか…」
思わず口に出してつぶやくと、
「お前…ずっと俺のこと変態って認識してたわけ?まさか心の中でそう呼んでたとかじゃないよな…」
「ずばりその通りだが?よくわかったな」
「はぁっーー!?」
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