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俺の乳首開発 2
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翌朝ー。
昨晩は、乳首をいじり倒し最後は乳首だけで達してしまった
(我ながら情けない…)
この痴態を誰にも知られていないことが唯一の救いだが…
昨日の熱がまだ少し残っているのか頭がガンガンする
(あんな事されたから余計に…)
悪化している気がするのは気のせいか
「やぁ、おはよう」
「…なんだよ」
「具合はどうかなー?って思ってね」
当然の如く俺を仁王立ちで見下ろす変態に睨みをきかせる
「いいように見えるか?」
「まったく」
「…なら話しかけんな」
「そんなこと言うなよ〜」
「……あんまいじめちゃダメ」
変態の斜め後ろから、ちらりとこちらの様子を伺いつつ変態を注意する
「わりぃわりぃ」
「……あの…学校……」
「あぁ、流石に休まなきゃだよな」
「……電話してくる」
「へ?あ、ありがとう」
無力そうに見えてわりと行動力がある
バタン
白風が出ていったあとの部屋に沈黙が流れる
こいつと一緒にいると昨日の事思いだして身体が火照る
(大人しくシャーペンとして仕事しろよ…)
目が合わないように瞼をぎゅっと閉じた
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