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俺の乳首開発 5
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「殴り合ってもいいけど、それだとゆうまに迷惑がかかっちゃうからね」
「俺怪我すんの嫌だしな〜」
「だからゆうまに協力してもらって…」
「おい、ちょっとまて、、そんなの初耳なんだが?」
「まぁまぁ、ゆうまはそこにいるだけでいいから!勝負するのは俺ら」
「俺は何をするんだよ…」
その勝負が俺になんの関係があるのか
「どっちが早くゆうまをイかせられるか勝負す…」
ドスッ
脅威の瞬発力で幼馴染みの腹にパンチをいれる
「おい…お前も反論しろよ…」
隣で余裕ぶっこいてる変態を見上げる
「言っただろ?俺も怪我は嫌なんだよ」
「…つまり?」
「そいつの意見に賛成…」
ドスッ
腹パン二発目はいりました。
まったく、こんな時に意気投合しないでほしい…
裏で打ち合わせでもしているのではないかと本気で疑う
ほんと仲がいいのか悪いのか
「もう2人とも出てけ…」
バカ2人に無駄な体力を使ってしまった俺は布団に潜りこむ
「ゆ、ゆうまごめん!!そんなつもりじゃ…ちゃんと看病しに来たんだって!!」
「俺もちょっとふざけただけで…」
「怒らないで…!」
「べつに怒ってないから…静かにしててくれ、頭に響く」
「う、うん」
やっとの事で黙る
(よし…これで寝られる…)
明日までには治さないと勉強内容追いつけなくなってしまう
ペラ…ペラ…ヒソヒソ
(小声)「え…これまじ??」
(小声)「嘘つく必要ないだろ」
(小声)「………意外」
(小声)「特別に見せてるんだからな」
(小声)「おーけー」
(小声)「……うん」
(小声)「こん時のゆうま可愛いだろ?これはクラスのレクで女装大会した時の…」
「おいぃいいーー!!」
黙って聞いてたらこいつら…
「何かこそこそしてるかと思ったら…それ俺のアルバムだろ!?なんでお前らが持ってるんだよ!!」
「ゆーま母がこの前出してくれたんだよ」
母よ、息子にもプライドがあるのだ
しかもよりによってこのアルバム…
「直哉てめぇ…」
「でも、女装すごく…すごく似合ってた……」
「今見たものは忘れろ…」
「むりむり〜あーんなに可愛い悠真簡単に忘れられないぜ〜」
もうこいつら殺す…
「そ、そんなに怒らないでよ…静かにしてる方法がこれしかなくてさ」
「お前らはいいかもしれないけど、俺がそっち気になって寝れないだろ!?」
「あ、じゃあ一緒に見る?」
「静かにしてる意味!!」
「そっか…たしかにw」
何を笑ってるんだこいつ
3人を部屋の外へつまみ出し1人のゆっくりした時間を手に入れた俺はそのまま眠ってしまった
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