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※黒子父と母がでてきます。
バスも黒子が手配した。
そして合宿はスキー場の近くでもの凄くおっきい。
ー合宿場ー
リコ「おっきいわね……」
合宿場にはスケートリンク、温水プール、体育館や色々ときっちりしてあった。
赤司「す、凄い………」
赤司まで驚く程だった。
すると……
黒子父「ようこそ。黒子家が建てた合宿場へ」
黒子「!?……(どうしてここへ?)」
黒子父「どうしてか?テツヤの仲間達やライバル達が見たかったからだよ。君は赤司征一郎の息子だね」
赤司「父と知り合いなんですか!?」
黒子父「私と彼は幼馴染みでね。一緒にバスケをしたよ」
赤司「そうなんですか!?」
鉄郎「紹介が遅れたね。私は黒子鉄郎。黒子テツヤの父だ。よろしく頼むよ」
テツナ「鉄郎さん。そろそろ中にお連れしたら?」
緑間「黒子テツナさん!?」
紫原「ミドチン知ってるの?」
緑間「プロピアニストナノダヨ!そして有名オペラ歌手ナノダヨ!」
テツナ「初めましてテツヤの母の黒子テツナです。よろしくお願いしますね」
黒子「……(父さん、母さん皆を中に入れてあげて!)」
テツナ「テツヤ。喋ったらどうです?」
黒子「……」
テツナ「はぁ(ため息)取り敢えず皆さん中へどうぞ」
1人プルプルしている男子がいた。
宮地「高尾グダグダするな!轢くぞ!」
高尾「……テツくぅ〜ん!(´;ω;`)」
ギューッ
桜、黒、高、火以外全員「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」
黒子「……(泣くな)」
高尾の頭をポンポンした。
桜井「大君〜。甘い物食べたいなぁ〜?」
火神「もう少し待とうな〜」
桜井「はぁ〜い」にこにこ
5人以外全員「て、天使」
黒子「泣き止め……一緒に寝てやるから。な?」
高尾「うん…泣き止む……」
黒子「……(皆さん行きますよ?)」
火神「皆さん行きますよってテツが言ってます」
リコ「わ、わかったわ」
中に入るともの凄く広かった。
案内が終るとエレベーターで4階にあがると部屋が何部屋もあった。
黒子「ここの部屋は……1部屋5人はいる…ので…お好きに…使ってください…。では……」
黄瀬「黒子っちぃ〜。一緒の部屋になろっス!」
黒子「……(嫌)」
火神「嫌だとよ」
黄瀬「なんでわかるんッスか!?」
火神「3歳から一緒にいるんだぜ?思ってる事わかるよ。まぁ俺達は俺達専用の部屋があるからな」
桜井「去年も来たよねぇ〜」
火神「テツにスノボーで何回も負けたけどな」
青峰「テツスノボー出来るのかよ!」
高尾「ヒッ:(´◦ω◦ ` ): 」ガタガタ
黒子「……(大丈夫。大丈夫)」
桜井「テツく〜ん!」
ギューッ
黒子「……(仕方ないな)」
黒子は抱きついている2人の頭を撫でてイケメンの笑顔を見せた。
桃井「もう…ダメ…」
バタン
黄瀬「桃っち!?」
火神「赤司!ちょっとついてきてくれるか?主将方や監督の方達もついてきてください!」
黒子達は6階の部屋1つしかない扉を開けるともの凄く広い部屋に来た。
黒子「ここは…俺達の…部屋です……。何かあったら…来てください……。後今日から……1週間は自由に……してくださいね……。スケートリンクや…遊び場があるので……」
そう言った後監督達は部屋に帰ったが日向とリコはまだいた。
リコ「どうして隠してたのか教えてくれるわよね」
火神「わかりました。誠凛と秀徳と桐皇の皆さんを集めてくれますか?」
日向「わかった」
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