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到着
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そして数十分後学園についた
「久しぶりだな!零!」
大きな声を出し零によってきたのは火龍先代幹部
久世 良太
「ん?え、ええええええええええええええええっ!零が女連れてる!」
うるさいなぁ
「うるせーよ良太」
「いや、でも本当にびっくりするよぉ!れ〜くんが女の子連れてるなんてね!」
この人は火龍先代幹部
幹 渉
「どっから湧いてきたんだよ」
あ、零呆れてる
「ねぇねぇ、君名前なんて言うの?」
急に幹さんが話しかけてきた
「ぇ、あ、、、」
声だしたらばれちゃう!
「お前も、話しかけてんじゃねーよ」
あ、零がフォローしてくれた
「わぁお、まさかあの零がここまでなんて、、、て、そうだ伝えることがあるんだ」
「なんだ?」
「それがね、零が気に入ってたあの優って子他の族のスパイだったらシーよ」
幹さんの言葉に力が入る
「それは確信があって言っているのか?証拠は?」
零が強い口調で言う
「いや、でも姫の美緒がそう言ったらしい」
そうだよ、だって僕なんにもしてないもん
「なら信じる気にはならない、実際優は自殺しようとまでしてたんだからな。」
っ!
今零なに言って!
「おいおいなんだよ全部知ってるみた言い方で、、、お前は仲間を、家族を信じないのか?」
仲間、、、
それは僕だっておんなじだったのに
僕は仲間じゃなかったの?
どんどん震えが止まらなくなる
目元が熱くなるのを感じた
「ハァ、ハァ、ハァ」
息がしにくい
「助けっ、、、、零、、、」
「なっ!優!」
僕はここで意識をなくした、、、
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