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可愛い
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零side
「そ、それいじょー近づいたら零のこと、き、嫌いになるからねっ!」
「ゆ、優君おちついて!」
「三上さんも近づいたらだめっ!」
「うっ」
「優、落ち着け」
「いくら影村さんのお願いだからって僕絶対に許さないもん!影村さんも来ないでっ!」
「...」
「お嬢!おちついてください!」
「そうですよお嬢!」
「とりあえずおちついて!」
「みんなうるさいっ!もぉだいっきらいぃぃっ!」
優にそう言われて一気に表情が暗くなる顔のいかついヤクザ
なぜこんなにも優は可愛いのだろうか...
きっかけは一時間ほど前に目を覚ました俺の目の前にパッチリとしていてうるんだ茶色い瞳で俺を見ている可愛い猫がいた
ああ、猫は優のことだ
可愛くて可愛くて
俺は目が覚めた瞬間襲った
だが
「いやぁぁぁぁっ!」
優が泣きながら叫んだ
しかも耳がツンざけるような高い声で
その声に驚いて屋敷の警備してたやってた奴も中で仕事してたやつも駆けつけてきた
俺の部屋に急いで駆け込み今の状況だ
「優、ごめん、今日沖縄行くんだったよな?今から急いで用意するから機嫌直してくれよ、な?」
「うぅ〜、本当ぉ?」
「ああ」
「わかった」
そう言って俺にぎゅっと抱きついてきた
いや、本当に効果音着きそうなぐらい可愛く
「おいお前ら、急いで仕事に戻れ。」
「「「「はっ!」」」」
全員部屋から出て行ったので俺もそのあと用意した
優はやっぱり機嫌が悪かった
その頃修は
空港なう
なんで誰もこねぇんだよ
もう集合時間30っ分は過ぎてんぞ
ピロリン
ん?優からLINE?
(ごめん(u_u)集合時間一時間変更)
はぁぁぁぁぁぁぁっ?
こんな感じでかわいそうな修でした
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