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生きていけない
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優side
「、、、う、、、、、ゆぅ、、、、優っ!」
「んぅん、、、ん?、、おはよぉ、れぇ、、しゅー」
「ああ、おはよお、って、着いたぞ」
零さんの声気持ちいなぁ
それより着いたって、、、
「どこに?」
「沖縄だよ、優」
呆れてる零さんの代わりにシューが答えてくれた
「えっ!本当にぃっ!今すぐ降りるぅっ!」
そう言って僕は急いでベットから出てヒコーキから出た
ギラギラとてる太陽
さっきまでいた都会とは全く違う場所
「沖縄ついたぁっ!」
そう言って空港ではしゃぎマックてた
そしたら零に怒られちゃった
「ねぇねぇ!あそこ見たいっ!」
空港で走るなって言われててを握られてて全然お店見れない
「はいはい、分かったから」
零完全に呆れてる
「零」
「なんだ?」
「呆れてる、よね?」
「なんでそんなこと聞くんだ?」
なんで、か
なぜかわからないけど
僕から離れて行ってしまいそうで
怖かった
「そんな顔するな、俺はおまえから離れたりはしないよ」
何かに気づいたように零が言った
だから零が好きなんだ
なにも言わないでもわかってくれる
甘えちゃいけないのに
甘えちゃう
そばにいたい
零が離れて行ったら
僕は
生きていけない
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