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顔合わせ
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「うぅ、、次ぎ、陣、、、」
「はぁ、お前バカだろ、、、あぁ、俺は桐生陣、よろしくな、優」
「えっと、質問してもいいかなぁ?」
「あぁ、いいけど、、」
「じゃぁ質問、陣君のみよじと桐生学園は偶然一緒なの?それとも家族とか?」
「桐生学園の学園長は俺の父親、火龍の先代だけど大丈夫だ、親父はお前のことこれっぽっちも疑ってねぇから、後、俺も陣でいい」
「わかったぁ!これからよろしくね、陣!」
「じゃぁ、次は、、、相馬」
「はいはーい、俺の名前は藍堂相馬!俺かわいい子大好き!よろしくね!優君!」
わぁ!可愛いけどかっこいい!
「うん!よろしくね!そーま君!」
「んんーん!ホントにかわいい!」
「ありがとぉ!でもそーま君のほうが可愛いよぉ!」
「いや絶対ないから!優君のほうが可愛いから!」
「えー!絶対そーま君のほうが可愛いのにぃ!これから良しくね、そーま君!」
「うん!よろしく!」
そーま君可愛いしかっこいいなぁ
尚とは大違いだなぁ
尚はかわいかったけど性格がすっごっく悪かったから、、、
「じゃぁ次!、李人!」
「ん、じゃぁ、俺の名前は海風李人、仲良くしてくれたら、嬉しい、かな」
海風、、、って
「まぁ、簡単に仲良くできないよな、、俺から謝らせてくれ、優、お前が今考えてることは多分あってる、俺には双子の弟と妹がいるんだ、その二人の名前が、尚と美緒、お前を傷つけた張本人、本当にすまなかった!」
そう言って土下座までしてくる李人さん
尚と、美緒の、お兄さん、、、
あの二人は本当に許せない
でも、でも李人さんはあの二人とは違う、傷つけたのはあの二人で会ってこの人は違う、だから
「頭をあげてください、李人さん、僕は本当に傷つきました、でも、それは貴方がやったことではないし、あなたが謝ることじゃないです、あなたはあの二人じゃない、仲良くできないなんて、言わないでください、、、僕は李人さんと仲良くなりたいです、、、」
「っ!、、、ありがとう、、優、、、これからよろしく、、、」
「はいっ!」
李人さんともっといっぱい仲良くなれたらいいな
新しい仲間は個性的な人ばかりでこれからってもにぎやかになりそう!
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