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しょーがない!
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「えー、そんなことしたら僕、性格悪い子みたいだよぉ?」
僕、そんなに性格悪くないもん!
「もぉ!本当優君かわいい!優君が性格悪く見えちゃうのは俺嫌だからやーめた」
そーま君のほーがかわいいのにぃ?
まぁいっか
「そうだね、優が性格見られるのは俺も嫌だからやめておくよ」
2人とも優しイィ!
「ねぇ美緒ty、、、みぃちゃん、僕と勝負しよっか?僕が勝ったらみぃちゃんは、僕たちのいうこと何でも聞いて。みぃちゃんが勝ったら、僕はみぃちゃんのゆうこと何でも聞く。ね?面白そうでしょ?」
「ゲームの内容は?」
「みぃちゃんが零を一ヶ月以内に落とせたらみぃちゃんの勝ち、僕が一ヶ月以内に炎を落とせたら僕の勝ち、」
「、、、、、」
「これを了承してくれたらここから逃がしてあげる、ね?」
「わかったわ」
わぁ?い!これで勝ちは決まったよー
だってあの時の炎の反応からして少しでも行為があるのわかってたし
美緒は気づいてないんだ
このゲームは僕の一人勝ちだって
「うん、しょーがないからここから逃がしてあげる!」
そう言ったら2人はそそくさとそこを逃げるみたいに走って行った
「優、よかったのか?あんな約束して」
「うん、だいじょぉぶ!」
だって零は絶対に美緒なんかの方にはいかないもん
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