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攻略中
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余分な時間がかかった分、今日は楽しませてもらわないと。
「あっ、名前っ・・んんっ!」
ぎゅう、とわざとらしくしがみついて。
そうすれば腰に回された腕にはより一層力が籠る。
「えっ・・?」
「名前っ!う、嬉しいっ、あっ!名前、もっと、呼んでぇっ!」
耳元で。
いやらしい声で。
勃ちあがった自分の性器を、跨がっている村田の腹に擦り付けながら。
突き上げられる後ろの穴の快感に目を瞑る。
そうして、可愛く言ってみせた。
「和希・・和希、好きだ・・和希!!」
ああ、嬉しいなぁ。
好きって言ってくれる。
ニヤ、と口角がつり上がって。
それでも細めた目からは涙が出て行く。
ごぽっごぽっと後ろから聞こえる音が変わったのは、僕の中に村田の先走った精液が溢れたからだろう。
「んあっ!」
グンッと強く奥をえぐられる。
村田の太ももの上に乗っているせいか、僕の体重と村田の突き上げで深く奥まで入り込んでくる。
「ひい、んっ!あっあっあっ!!」
首の後ろに回していた腕を動かして。
右手でぎゅう、と村田の後ろ髪を掴む。
「むら、むら、た、あっ!」
「ごめ、も・・イクっ!ごめ、ん!」
「あ、ああっ!村田っ!僕、もぉっ!!」
掴まれた腰を下に、すごい力で押されて。
それなのに村田の性器は下からえぐいくらいに早く激しく、深く突き上げてくる。
「ンやぁアッ!!あっ、ひっ!だ、ダメっ!、そんな、そ、な、あっ・・ああっ・・!」
「かず、き・・・!」
「ん、あっ・・・あぁあああッッ!」
自分でもわかるくらいに、村田のそれを締めつける。
ブルッと一瞬体が震えて。
僕は村田のヘソめがけて射精した。
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