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お仕置き②
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佐伯は手に取ったローターを真白の解れてピンクに染まった後孔に当て、ゆっくりと挿入していった。真白はつるりとした、卵型のローターが入ってくる感覚で体に力が入った。その時、ぬるりと、一気に真白の中にローターが入り込み、真白の体が戦慄いた。
「あ! やぁ…! お、おねがい、さえきさ…とって…や…」
「イヤなのに、自分から食べてたよ? 可愛い真白。厭らしい体だね…自分で欲しがって、ローターを食べちゃって…」
「あ…だって…」
「そうだね、だって気持ち良くなりたいものね。真白の体は淫らだからね…欲しい欲しいって」
「あ…あぁ…イヤ…ちが…っ」
「違わないでしょ? 可愛くて、厭らしい体…」
「あああ!」
佐伯は指を真白の後孔に差し込むと真白の中に入っていたローターを指で奥に押す。するとローターは真白の感じる場所へと移動した。ゴリっとローターが良い所に当たって真白の自身がゆっくりと勃ち上がり、ピクピクと揺れ始めた。真白の後孔から垂れ下がっている紐の先に付いたローターのスイッチを佐伯が入れる。
「ああ!あ!あああん!!!いや!はあ!あああ!」
真白の中にあったローターが細かく振動を始める。前立腺を刺激するその振動に真白は体をビクビクと震わせ体が横に倒れた。真白の自身からは先走りがトロトロと流れ出て、ビクビクと揺れる。真白はシーツを掴み、急に襲ってきた強すぎる快感に佐伯に出してくれるように懇願した。しかし佐伯は横に倒れた真白の横に寝ると、そのまま真白の体を後ろから抱きしめる。真白は身動きが出来ずに悶えた。
「あ、あああ、さえ…あっ!おねが…と…とって!ああ!」
「…おやすみ、可愛い真白…」
それを聞いて真白は耳を疑った。おやすみって言った?嘘でしょ?こんなの中に入れたまま眠れるわけない。佐伯は後ろから真白の体を包み込む様に抱きしめ、そままま眠ろうとしている。真白は身動きが取れずにもぞもぞと自分の中に入っている物を取り出そうとしたが、その度にローターがゴリっと動き真白の体がビクビクと痙攣し、真白の自身から白濁が吐き出された。それでも中の振動は真白を責める。
「あ…!あぁ!…さ…さえ…き…!あああ!」
「…真白、静かに寝なさい」
「さえきさ…ん!さえき、さ!あ!やだ!ゆ、るし、…あ!」
「…もう外で酔ったりしないね?」
「あ、し、ない…あぁ!」
「隙を見せて、他の男を誘ったり…ダメだよ?」
「あ、しない! そんなこ…あ…しない…!んぁ…!」
佐伯は真白の答えに満足したのか、真白の中に埋め込まれたローターのスイッチを切った。真白はやっと止まった振動に肩で息をしながら、やっと息を吐く。佐伯はゆっくりと真白を仰向けにすると、真白の両膝に手を差し込み持ち上げる。真白の後孔からローターの紐がまだ垂れ下がり、ヒクヒクと蠢いていた。
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