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もっともっと…
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「可愛いね…俺を欲しがって、悶えて…キュウキュウ締めつけて…」
「あ、…さえ…おねが…い…ほしい…あ、ああっ…」
「欲しい? 真白」
「あ、ほしい…あ、なか…がまん…できな…はっ…ああ…! ああああっ!」
佐伯は真白の答えに満足したように極上の笑みを浮かべるそれを見た真白は胸がぎゅっと締めつけられる。それと同時に佐伯が真白の右膝を持ち上げ肩に担ぎ、ズボンから取り出した自身を真白の後孔にあてがった。その熱い佐伯の自身に、真白の後孔がヒクヒクと痙攣し、最奥が佐伯のモノで突かれた快感を思い出した様に大きく波打った。真白はまだ挿入されていないのに、ドライでイってしまっていた。
「あっ! ああ、やぁ…! な、なん…で…あ…!んぁ…あ…っ…」
「…まだ挿れてないのにイくなんて…淫乱な子だ…」
ビクビクと体が痙攣している真白の中へ佐伯は自身を挿入する。中はひどく波打ち佐伯のモノを奥へ運ぼうと焦るのか絡みついて離そうとしない。狭くキツイ真白の中を、ゆっくりと佐伯は自身を進めていく。真白は熱くて硬い佐伯の自身が体の奥へ入ってくる感覚に全身が快楽で震え戦慄いた。佐伯が挿れて奥を目指している間にも真白の中は何度かイってしまい、真白の自身はもう先走りではないモノでグチャグチャになっていた。
「っ…今日はまたすごいね…もう何回イってるの? 真白…」
「う…ぁあ……っひぅ…あ、と…まん…ない…ああ…さえきさ…あ…ひっ…」
「ああ、本当にすごい…もっていかれそうだ…」
「あ、いや…も…と…あっ…きもちい…ああ…もっとして…ああ…」
「もっと…ね。でも一回イかせてよ、可愛い真白」
「あ、やぁ…」
イヤ…と言われてもね…佐伯は苦笑いをした。佐伯も真白の中の刺激にもう限界だ。何も考えずに真白の中をガンガン突いてメチャクチャにしてしまいたい衝動を理性で抑えるのも辛いぐらいに、今日の真白の中はすごく感じて蠢いている。一度ヌいても真白はまだ大丈夫だろうと思い佐伯はゆっくりとピストン運動を始めた。
「あ、ああ、あ、あ、あ! きもち、いい、あっ!」
「気持ち、いいね、真白」
「ああ…んぁ…あ、あ、…さえ…きさ…すき…!」
「愛してる…真白…」
何度か強く真白の最奥を突く。最奥がぎゅーっと収縮し佐伯のモノを締め上げると、佐伯は今度こそ耐えられずに、佐伯の体液を欲しがっていた最奥へと欲望をぶちまけた。奥が喜んで何度も大きく波打つのと同じリズムで真白の体もビクビクと揺れる。
「あ…あ…あ、…さえ…きさ…も…とも…と…」
「…真白、かわいいね…」
そういうと、ひどく甘い憂いの籠った声でお強請りされた佐伯の自身は真白の最奥に留まりながらも、また硬く反り立ち始めていた。そして、また真白の最奥を突いてやる。真白は背中を反り、ソファに掛けた左足がビクビクと快感に揺れて嬌声をあげ、佐伯の与えてくれる快楽を全身に感じ溺れていった。
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