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お泊まり大会second~絶華ゼッカの計画Ⅱ~
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心臓の鼓動がドクドクと速くなり始める。
ゆっくりと唇を近づけていくと、朋哉は、こちらを見つめてぽーっと赤くなっていた。
唇を口内に含んで、吸って離すと、小さなリップ音が鳴った。何度もキスをして、音をたてる。
たてる度に、朋哉とキスしていると言う実感がわいた。
キスする毎に、朋哉の声が漏れて可愛らしい。
……おっと、このままじゃ理性が抑えきれなくなる。続きは、ちゃんと朋哉を俺のモノにした時にしないとね。
何度寝ようとしても、甘えてくる朋哉の可愛さについ身体が反応してしまう。
最終的には何とか眠ってくれたけれど、もう、抑えきれそうにない。
「朋哉、寝た?」
返事はない。
……手で、そっと朋哉のあれに触れる。
優しく撫でていると、「……や……///」と顔を赤く、身体を小さくして朋哉が身悶えした。
「相変わらず敏感だね。」
掴んでみたり揉んでみたりしていると、朋哉は更に厭らしい声で喘ぎ始める。
寝ているにも関わらず、元気になっている。
「仕方ないなぁ……。」
朋哉の肩を押して身体を仰向けに寝かせる。唇にキスをして、舐めてみると、真っ赤な顔がより濃く赤くなる。
……可愛い///
朋哉の腰の少し下に座って、起こさないようにゆっくりとズボンとパンツを脱がす。
元気に挨拶するあれの匂いを嗅ぐ、そして、躊躇なく口内に含んだ。
──ああ、朋哉の味だ。朋哉の匂いだ。
……懐かしい。
吸ったりしゃぶったりしていると、
「あ……や……やぁ……/////」
と、朋哉の喘ぎ声が上から聞こえてくる。
閉じようとする太股に触れて、広げる。太股の柔らかさに耐えきれずそれを揉むと、更に朋哉が変な声を上げ出した。
……おじさんに聞かれたらどうしよう。……まず来たらどうしよう。
少しのスリルを味わいつつも、朋哉の溜められた絶品の品を待ち構えていると、口の中に勢いよく朋哉の中のモノが射出された。
口の中にたっぷりとあるそれを、少しずつ、飲んでいく。乾いていた喉に粘ついた。
「はぁ……/////」
朋哉のえっちな声が耳を幸せにする。
太股の柔らかさも最高だ。
口も、目も、何もかもが幸せだ。
朋哉のモノが俺の身体の一部になることに喜びを感じた。
「ん……っ!? /////」
今度は自分のがたっている。どうしよう。
寝ている朋哉の寝顔を見て、つい、悪いことを思い浮かべてしまった。
太股を奥に押し上げて、お尻の穴を見つけると、鼻を近づけて匂いを嗅いだ。
「はぁ……// 朋哉ぁ……っ////」
……俺だけの、俺だけの朋哉。
ベルトを外して、ズボンも上の服も脱いだ。
朋哉の上着を脱がせて、抑えられなくなった使い物にならない理性を難なく捨ててしまう。
「愛してるよ朋哉……////」
キスをした。
額に、唇に、頬に、首筋に、乳首に、
大胸筋の間に、肩に、腕に、指に、太股に、
脹らはぎに、指の足に。
吸い付いて、舐めて、しゃぶって、噛みついて、朋哉の味を存分に味わった。
「朋哉、もう我慢できない……/// いっちゃうからね。俺のを受け止めてね……。///」
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