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お泊まり大会second~絶華ゼッカの計画Ⅲ~
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再び太股を押し上げて、朋哉の中に先っちょをゆっくりと入れる。
「ん"ぅ……っ////」
朋哉から今までにないほど激しい声が漏れた。
ゆっくりと挿し進めて、中に入っていく感触を味わった。
「指を使わなくてもぴったりだなんて、やっぱり俺たち相性がいいね///」
朋哉の中は柔らかくて熱い。
上下して、もっと、更に奥へ入れようとすると、ずぶずぶと空気が混ざる音がした。
「──あ……。」
すぐに朋哉から引き抜いて、ズボンとシャツを持ってトイレへ向かう。
トイレで済ませて、しっかりとペーパーで拭い取った。
「……危なかった……あのまま出してたらさすがの朋哉でも起きてたよ……。」
部屋に戻ると、シーツの乱れたベッドの上で、火照った顔をして上気した息を荒く吐き出す朋哉がいた。
「これだけで、またくるか……。とことん好きなんだな、俺……。」
まだ我慢できそうだったから、まずは朋哉の汗を拭いて、服を着せる。
乱れたシーツも端を引っ張ってある程度整えた。
……匂いは消臭剤で誤魔化した。
またトイレにいって済ませる。
頭を冷やそうと1階に降りて洗面台で顔を洗った。台所で水を注いで飲む。
テーブルの上に置いた筈の水がなく、空になったコップがシンクに置かれていた。
朝洗うつもりだったのだろうか。
──部屋に戻って、朋哉の隣に寝転ぶ。
床の上に畳んであった毛布を朋哉を基準に掛けて、彼にぴったりとくっついて抱き締めた。
「好きだよ朋哉。もうすぐ、本当に俺のモノにしてあげるからね。」
唇にキスをして、彼の可愛い寝顔に見とれて、つい、口元が緩む。
「もうすぐ、君は俺だけの朋哉になる……。」
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