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アキヒコside2
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「ったく、帰ってちゃんと寝ろよ」
はぁ、と深いため息をはいた俺は昨日の夜の事を思い出していた。
まず薬盛られて何もせずに起きたら元どおりって、、んなわけねえだろが。
昨日の夜えらい目にあって俺はやっとなんの薬かわかってしまった。
一発殴ってやりたいがそれをするといろいろバレるからできない
あいつは薬と酒のせいで全く昨日の事覚えてやがらねぇから絶対
なんなんだよ、ほんと
「…腹立つ。」
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
「ただいま…、
……おら 俺の家着いたから、寝るなよ、とりあえずベッドまでは起きてろ。」
そう言って俺は こいつ 橘をベッドに寝かせて、俺自身はソファーで寝るかと思いながらその場を離れようとしたとき 急に腕を引っ張られた。
「っ!!」
ベッドに倒されて 、とっさに瞑った瞼を開けるとまじかに橘の顔があった。
「は!?なにす………、んぅ、、」
!??
なにをされるのかと思った瞬間、俺の唇に柔らかいものが当たった。
顔 近!!!
な、なに??ちょ、まっ…なにこれ?
キス???????
「た、たちば!!んんーーーーー」
橘!!と勢いよく怒鳴ってやろうと思ったがまた橘の唇が当てられて声が遮られてしまった。
「ふ、、はへ??あ”あ”!!!」
とっさに空いた唇の間に舌が入れられた、さすがにこれ以上はヤバイと、押さえつけられた腕を振り払おうと思ったが10.20違う若者に、かなうはずもなく抵抗はするが拘束からぬけられない。
「はっ、んぁ…/// はふぁ。。。」
「ぁ、アキヒコさん、、アキヒコさんアキヒコさ……」
もうキスぐらい好きにしろと思ってしまったところで橘は急に俺のスボンのベルトを外し始めた。
「わーーーーーー!!!!???」
ここではさすがになにか発揮されて、寝転がる体制からとびおきてしまった。
「ななななな‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ま、まて!!それはやばいやばすぎる!!どうしたんだよお前、こんなガツガツするような奴だったか????つか本気か!!??どうなってんだよこれ。。。」
「えー??ふふ、、焦ってかわいいなぁ。あぁそういえば言ってなったかな……俺が飲んだ薬って《二次元にありがちな都合のいい薬》なんですよ。あと、俺..いや、これはいいや。。とにかく、 アキヒコさん。 俺と一緒に 気持ちよくなりましょ」
何人もの女と付き合って今もなお2人のキープがいるだけある、、
(ちょっとキャラ変わってる気がするけど…)
首を少し倒して俺を誘うように言ってる、この年下の男。。
これが女だったらすぐにYesと言っただろう
「ぁぇ、えええ、ほんと真面目に勘弁してくれよ…てか大事なこと聞くの忘れてたけど、お前って、なに?バイなの?」
「いや、そんな事はないです」
「じゃあなん…、、、⁉︎ まさか俺はお前の性欲処理に使われようとしてんの!?」
「…そう思ってるならそういう事でいきましょう。じゃあはいスボン脱がしますよ。」
「はあ??やめっ!!!脱がしますよってもう脱がしてんじゃねーか!!!
おい、俺良いって言ってない!!!
!?あっ、ちょっ手突っ込むな!!まっ、まてって、やめ…や、あはぁ…んぅ、、バッカ揉むなあ ぁぁ、」
そこそこ年食うと1人ですんのもあんまりないため かなりご無沙汰だったせいか、ビックリするほどきもちぃぃ
そうそうに下着に手を入れられ橘に性器を上下にしごかれたり耐えてはいるが口から漏れる声が抑えきれなかった、
男同士で良いところもちゃんとわかっているわけで、どんどん追い詰められていく
「ひぅっ!ぁあ、も、ダメだ………でるっでるっっっっーーーーあ”ああああ!!!!!」
目の前が真っ白になって周りの音が一瞬聞こえなくなる
「ぁぁ…も、きもちぃ…」
ほぼ、うわ言のように本音が漏れてしまったが、はあはあという息と小声だったのでまさか橘に聞こえてるとは思わなかった。
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