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❤︎みるきぃ❤︎青桜②
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ミルクを飲み、オムツ替えをしてもらった子供達は、ピッタリと身体を寄せ合いながらスヤスヤと眠りについた。
これだけご機嫌ならば、早くても1時間以上は目を覚まさないだろう。
静かになった室内に、大人の笑い声と子供のはしゃぐ声が微かに聞こえる。
外には数名の家族が、テントを張ったり、バーベキューをして休日を楽しんでいた。
青峰と桜井は、相変わらずカーテンを締め切った車内にいて、出てこない。
この車の中では、アウトドアには相応しくない事が行われようとしていた。
青峰は仰向けに寝転がる桜井の上に覆い被さって、いつもの皮肉めいた笑みを浮かべていた。
桜井はその雄々しい顔を下から見上げながら、眉を垂れ下げる。
「……あの、大輝さん、…本当に母乳、飲むんですか…?」
「……あぁ、飲む。…どんな味か気になるしな…。」
「………分かりました…。…でも、強く触ったりしないで下さいね…。…おっぱい張ってて痛いので…。」
「……おう、分かった。」と返事を返すと、桜井が自身の服を両手でゆっくりと捲りあげ、ふっくらとした小さなおっぱいを顕にすると「……どうぞ…、召し上がって下さい…。」と顔を赤らめて恥ずかしそうに言った。
その仕草と表情に、青峰の喉がゴクンと鳴って、股間に熱が集まり出した。
ニヒルな笑みを湛えたまま「…じゃ、遠慮なく…。」と言って、大きな手で、なだらかな丸みを帯びる乳房を掴むと「……ッ、う…!」と桜井が顔を歪めた。
「…悪りぃ!痛かったか…!?」
パッと手を離せば桜井は眉を下げたまま笑った。
「……大丈夫です。…急にだったので、驚いちゃって…。…ゆっくりしていだだければ、平気ですから…。」
「…分かった…。」
今度は手の平でそっと乳房を包み込んで、ふよふよと優しく触る。
女の様な山がある訳ではないが、硬い手の平にはマシュマロの様な柔らかな感触が伝わって、青峰は目を輝かせた。
「……あー、マジ堪んねぇな、この感触…。…良におっぱいあるとか、ほんと、ヤベェわ……。」
「……ん、…大輝さん、本当におっぱい好きですよね…。」
「…おー、大好きだ。…あー、マジ小せぇ良のおっぱい最高ー…。」
両手で優しくおっぱいを真ん中に寄せると、微かにできた胸の谷間に顔を埋めた。
「……っ、…ん…」
「…ミルクの匂いがするな…。」
チロリと胸の中心を舐めながら、左の乳首を摘めば桜井が「…あっ…」と甘い声を上げた。
クリクリと捏ねると、硬くなった乳首の先端からピピッと母乳が飛び出る。
「……おぉ、ちょっとコネただけで、ミルク出たぞ…。…なら、お次は……。」
今度はキュッーと乳首を引っ張ってみると、桜井が「…ぁあっ!!」と鳴くと同時にピューっとミルクが水鉄砲の様に筋を描いた。
「……スゲェな…。」
「……ん、あ……大輝さ、…もっと、優しく…」
「…あぁ、悪い…。」
腹と、胸の上に飛んだミルクを舐めとると、青峰の眉間に皺がより、その表情を見た桜井が不安そうに声を掛けた。
「……あの、…美味しく、ありませんか…?」
「……んー…、なんつーか…、あんまり味がしねーな…。…舐めただけだから、分からねぇのか…?」
ごちると、今度は右の乳首を舌先でクニクニと転がして、パクリと吸い付いた。
「……ふ、…あ、ぁあ……」
チューチューと乳首を吸えば、桜井は首元に託し上げていた服をギュッと掴み、キャラメル色の瞳を潤ませる。
青峰によって開発された胸は、強く感じる性感体へとなり果てていて、触れられるたびに桜井の雄を熱くする。
桜井の股間は既に形を変えて、ズボンを窮屈そうに押し上げていたが、青峰は気付かぬ振りをして、母乳を堪能していた。
吸い上げるたびに、ビュービューと口の中に放たれるミルクは、量が多くて、赤ん坊の様に上手く飲み込めない。青峰の口からはミルクが流れ出ていたが、それでも口を離す事無く母乳を飲み続けた。
「……は、んん…!…大輝さ……僕のミルク美味しい…ですか…?」
問いかけられて、チュパっと乳首から口を離すと、汚れた唇を手で拭いながら「……あぁ、なんかほんのりと甘い気がする…。…クセになる味だな…。」とヌラヌラと濡れるおっぱいを眺めた。
「…不味くないなら、良かったです…。」
「…なぁ、良…。お前のミルク、もっと飲ませろよ…。」
今度は反対側の乳首に軽く歯を立てられて「…あ、んんっ!!」と大きな声を出して細い腰を捩る。
「……おい、良…。一応言っておくが、ここは河川敷のど真ん中だからな…。…あんまりデカイ声出すと、外に聞こえるぞ…。」
「…あ、…す、すみません…。」
桜井は気持ち良さの余り、意識が半分飛んで、ここが外である事を忘れていた。
頭を捻り、頭上を見上げれば、我が子達は運転席の方でスヤスヤと寝ている。
ホッと胸を撫で下ろすと、胸にヌルっとした刺激が起こり、「…は、ぁ…」と声をもらして、キャラメル色の瞳を青峰に向けた。
「…状況が理解出来たなら、こっちに集中しろ。…まぁ、俺はヤラシイことしてるってバレても別に構わねぇけどな。…でも、良のエロイ声を誰かに聞かせたくはねぇ…。」
「……だから、声を抑えてろ。…分かったな?」
強いカディスブルーの瞳に見つめられて、桜井は「……はい…。」と頷いた。
すると褐色の手がサラサラの髪を撫でて「…いい子だな、良…」と微笑んでキスをする。
桜井は、男らしい笑顔にうっとりと見とれ、優しいキスに酔いしれて、そして(…この笑顔の為なら、どんな恥ずかしい事でも我慢出来る…。)とそう思った。
青峰はチロチロと乳輪を舐めると、再び乳首に吸い付いた。舌先でツンツンと先端を弄るだけで、ミルクが溢れてくる。
痛くないように、そっと乳房を揉みながら、舌を動かし、反対の胸の乳首を大きな手で覆って、人差し指の腹で赤い実をクニクニと撫でる。
少しでも弄ると、2人分の母乳を蓄えたおっぱいからトロトロとミルクが流れ出して、なだらかな山を濡らし、背に敷くラグにまで垂れていた。
その滑りを利用して、クリュクリュと指の腹で乳首を擦ってやれば、桜井はモジモジと腰を動かして「…あ、ぁン……やぁ…」と声を抑えて鳴いた。
「…あ、あっ…大輝、さん…も、おっぱい…いじらな…で……」
「…何でだよ…気持ち良さそーな顔してるクセに…」
「…気持ちいいから、です…ンッ……、…僕、もう……」
潤んだ瞳で見つめ、震える脚を青峰の長い脚に絡めると、更に密着した股間が、痛々しい程に存在を訴えている。
「……なんだよ?…コレ、触って欲しいのか?」
「……ヒぁ!…あ、ぁ!!」
敏感になっている竿に、硬い身体を押し付けられて、桜井が大きな声をあげる。
「……バカ、…デカイ声出すなって言ったろーが…。」
褐色の手で口を塞がれて「…ふ、ふみまへん…。」と言葉にならない台詞で謝った。
「…ま、俺もそろそろヤベーしな…。」と言うと、片手でカチャカチャと桜井のベルトを緩めて、ズボンをズリ下ろした。
その行為にキャラメル色の瞳が見開かれて「…ぅん!…うぅー!!」と唸り、頭を振る。
「……あ?…何言ってんだ?」
青峰が眉間に皺を寄せると、桜井は必死に脱がされかけたズボンを引き上げようとする。
「……おい、良!なにズボン履こうとしてんだ!」
「……ふぉんなろろれ、はいごまふぇふるのは、らめへふっ!」
「……あ?」
青峰が手を口から離すと、桜井は「…こんな所で…さ、最後までするのは、駄目です…。」と言ってズボンを引き上げた。
「……ここで最後までしねーよ。…腰の動きに合わせて車が揺れてたら、何してるかなんてバレバレだろーが。」
「……本当…ですか…?」
「……おう。」
青峰的には突っ込んで、めちゃくちゃに泣かせたい気分だったが、流石にこの場所ではまずい…。
ここは日本とは違って、性事情に寛大でオープンな国アメリカだ…。
カーセックスしていると分かれば、冷やかしで窓を割ったり、あま良くば仲間に混ざろうとしてくる奴もいる。
(……良の裸を、誰かに見せるなんて、冗談じゃねーよ…。)
動かなくなった青峰に「……大輝さん…?」と声を掛ければ「……あぁ、…何でもねー…。」と言って、白い首に吸い付いた。
「……ン…、あ、大輝さん…。」
「…最後まではしねーけど、コレはどうにかしねーとマズイだろ?」
「……あ、ん、…」
クッ、クッ、と腰を押し付けられて、茶色の頭がコクリと頷く。
「…なら、ヌクのに協力しろよ。…ほら、良…。ズボンから手離せ…。」
桜井は眉を垂れ下げながらも、大人しく言う事を聞いてズボンから手を離した。
すると、すかさずにズボンと下着を下げられて、硬く勃った竿を顕にされる。
桜井の雄を出した後は、直ぐに自分の服に手を掛けて、前を寛げると、グンと反り返った自身の竿を取り出した。
青峰の竿よりも一回り小さい、桜井の濡れた竿に、太く血管の浮き上がる褐色の竿が当てられて、擦れ合う。
強靭な腰をゆっくりと動かせば、お互いのカリの窪みが当たって気持ちいい。
「……ン、はぁ…あ…」
細い腰が無意識に揺れて、青峰を誘う。
「……っ、…良、手を貸せ…。」
意味も分からず手を差し出せば、長い指が桜井の手を導いて、2人の竿を握らせた。
ヌルりとした硬く熱いモノに桜井は「……あ…」と一瞬身を硬くしたが、やがてぎこちなく手を動かし始めた。
長く肉厚な舌は、白い鎖骨をついばみながら、再び乳房へと向かって柔らかな胸の合間を舐め上げる。
ゆるゆると腰を動かし、お互いの竿を擦りながら、ピンと張り詰めた乳首を吸い上げて、乳房を揉みしだいた。
「……あ、あぁ…ンンっ…」
桜井は甘い声を上げながらも、必死に声を抑える。
ハァハァとお互いの吐息が聞こえ、車内にはグチュグチュと水音が響いて、独特な匂いが鼻を霞める。
「……はぁあ、…だいき、さん…僕も、う…」
「……イキそうか…?」
「……も、…出ちゃ…あ、ぁ…」
桜井は空いている腕を伸ばすと、広い背中にしがみついた。
「……あ、ン…、だいき…さ、…キス…して、くださ…」
ポロポロと涙を零す、甘い瞳に「……良…。」と名前を呼んで口付けてやる。
「……ンふっ…ん、んっ…」
うっすらと開いた唇に肉厚な舌を捩じ込んで掻き回せば、小さな舌は必死にそれに応えて動き、絡ませる。
左の乳房を揉みながら、右手を下腹部に伸ばして、2人のドロドロに濡れた竿の先端を握る。
ゴツイ手で2人の鈴口を謎れば、どちらのものか分からない精液が溢れて、ヌブクチュといやらしい音をたてた。
「……ン、んん…ふンぅ…」
徐々に桜井の身体が震えはじめて、逞しい背中を抱き寄せる細い腕に力が入る。
もうイクのだろうと、限界を悟った青峰は、激しく口付けて、鈴口を握る手に力を込めた。
小振りなペニスの先端を親指でグリッと押してやれば、桜井は腰をビクビクとびく付かせて「…フゥうッッ!!…ンぅうーーー!!」と塞がれた口で叫び、熱を放つ。
その直ぐ後に、青峰も自身の竿を刺激して、白い腹の上に熱い欲望を放った。
フー、フー、とお互いに肩で息をしながら唇を離す。
額に汗を付けながら、トロリとした目で力なく横たる桜井の口に、2.3度口付けてから身体を起こした。
細い腰の上に、跨る様に座り、フーーっと深い息を吐いて、心を落ち着かせて桜井を見遣れば、未だにピクピクと身体を痙攣させ、大きく上下に動く胸からは半乳白色の液体が飛び出して、肌を伝いながらポタポタとラグに垂れていた。
それを見た青峰は、腰を折り、胸に吹き出したミルクをベロりと舐める。
「……は、ン…、…これ以上は、…ダメ、です…」
胸に張り付く顔を、押しどけようとすると「…もう、やらねーから、大人しくしとけ。…溢れたミルク勿体ねーだろーが…。」と言って、ペロペロとおっぱいを舐める。
その間、桜井はまた変な気分になるのを必死に堪えて、耐えていた。
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